【患者さま・ご家族の心を化粧ケアと傾聴でサポート
化粧ケア専門士&看護師豊永純子です】

本日からストレスチェック制度が始まりました。

労働者50人以上の事業場において
ストレスチェックを実施し、その結果による医師の面接
面接結果により就業上の措置
チェックテスト結果の集計、分析等の一連の取り組みです。
そして、これは義務化されています。

過度なストレスによる疾患が増加し、休職退職者が多く
これによる経済損失も多くなっています。

2010年厚生省のデータでも2兆7千億円。
凄い数字です。

ストレスを見過ごさず気づくことが大事

ストレスは、見過ごさない、大丈夫と思わない、平気なふりをしない。

ストレスで出てくる、体や心のサインに気づくことが大切です。
気付いたら、ストレスが出ている自分の状態を受け入れてあげましょう。

ストレスは、誰でも感じる極々自然な事なんです。
弱いからでも、気合が足りないからでもありません。

誰かに相談してみると

「そんなのやる気が足りない」
「弱いなー」
「そんなの誰にでもある事だ」
など言われてしまった事がある人もいるのではないでしょうか?

私も、ずいぶん前に看護師としてプレッシャーと人間関係で辛かった時に
上司に相談したら、上記のようなことを言われました。

その時言われた方はどういう気持ちになるでしょうか?

私は、わかってもらえない、自分は弱いんだ。
こんな事言ってしまう自分は未熟なんだ。

そう感じました。

そして、それから職場で心の弱音を話すことは無くなりました。
というよりも、話せなくなりました。
上司には・・・・。
幸いに、同僚に話すことで私の心は救われたのですが。
そういう方ばかりではないでしょう。

心のひずみがどんどん大きくなり、それが戻らなくなってしまう。

そうなってしまう前に、ストレスに気づく、受け入れる。

そして、職場や家庭では周囲の方のちょっとした変化に気づく。

一人ではなく、職場全体で家族全体でケアが出来る体制が
ストレスによる離職や休職を減らす初めの一歩になります。